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  • 執筆者の写真ひっきー

人体のしくみを利用した「若返りケア」なの

インスタでご紹介したお話ですが大変反響があってので転載します。



更に詳細にご説明していますので文章も読んでね💓




私がご紹介しているセルフケアは

極々やさしいタッチで顔をや身体にふれて筋肉をゆるめるケアなのですが・・・・


余りにもやさしいタッチなので

本当に効果あるの?

て疑問に思う方も多いんです。


わたし自身も信じきれなかったところがあって

実際に強く揉むケアをして、顔を老化させる失敗をしています。



本当に心底後悔して反省したので皆さんは私の二の舞にならないように、どうして「やさしいケア」が良いのかをシッカリとご説明しますね。




【やさしいタッチが良い理由】


①お肌のリスクが少ない。

お肌への刺激が少ないってことは

余計なシワやシミを作らないことにもつながります。



②老廃物を効率よく回収する

老廃物を回収する機関が、やさしい力で肌をなでることでよく働き出すします。

顔の毒だし、デトックス効果が高くなる。






【筋肉に強い刺激をあたえると良くない理由】


①強く筋肉を刺激すると「筋肉を硬くしろ~」という指令が発動して逆に筋肉を硬くしてしまう。


②硬くなった筋肉「もんで柔らかくする」という事は「筋繊維を切っている」事になるので筋トレと同じ原理で丈夫な筋肉を作ってしまう。

(1本の筋繊維は弱い力で簡単に切れます、筋肉痛も筋繊維が沢山切れて起こる痛みです)


③強く肌を押さえてしまうと老廃物の回収を妨げてしまう。





【人体の仕組みを使ったケアとは】

筋肉の両端には「腱紡錘(けんぼうすい)」という機関があります。

この部分にやさしい刺激を与えると筋肉が緊張するのを「やめろ~」て中止命令がでる仕組みがあります。


筋肉を揉むと「緊張させろ~!」

やさしく撫でると「緊張をやめろ~!」


て指令が出るように「身体の仕組み」が出来てるんですね。


「腱紡錘(けんぼうすい)」という部分は筋肉が過度に緊張を起こした時に制御するための仕組みです。


例えば、腱紡錘がが誤作動を起こした「緊張をやめろ~!」て指令がでないと


「こむら返し」のようにメチャクチャ足がつったりします。



こういう身体の仕組みがあって、身体は守られているんです。


私のケアはそんな身体の仕組みを使って筋肉をゆるめます。

だから揉まなくて「もやさしいケア」でもシッカリと「筋肉を緩める」ことができるんです。



でもね、今のゆとり世代と違って昭和世代の私たちは。。。


「頑張れ!「根性入れろ!「気合いで乗り切れ!」


などと育って来てしまったでしょ💦


うちらの世代は、やさしくが苦手な人が多いのよね

グリグリ揉みほぐすのがいいて思っちゃうの。



そろそろ「自分にやさしく」してあげてもいいんじゃない?


いつも頑張ってる自分をいたわってあげる


そんな気持ちでケアするのも素敵じゃないですか?







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